有意義な読書がしたーい‼~学習のための読書~
この記事についてはいろいろな読書術の中から私が実際使っている読書術について書いていきます。
まず、一概に読書といっても目的が二つに分かれます。
自分の学習の為に読む本と、快楽のために読む本の二つです。ここでは学習のために読む本の読書術を紹介していきます。
1.たくさん早く読む
まず、皆さんが求めているのは題でもある「たくさん早く読みたい」だと思います。
本を買っても読むのは次の日なんてことありませんか?こんなことをしていたら一冊読
むのに2~3日かかってしまいます。そうすると学習のスピードが落ちてしまいます。
その対策法として ① 読む目的&読み終わる締め切り です!
② 大事なところをピックアップ
読む目的を決めることで内容が入ってきやすくなり、締め切りを決めることで早く読めるようになります。そして大事なところを目次を見てピックアップして読むことで取捨選択して必要な情報を取り入れることができ、普段より早く正確に本を読むことができます。
2.理解を深める
次に学習の質を上げるために読んだ本の理解を深めることが大切になっていきます。
そのための方法として ①色を付ける を紹介します。
②アウトプット
①色を付ける例として 赤:超重要 青:重要 緑:おもしろい に分けられます。この方法は実際に私も本を読むときや文書を書くときに活用しています。そうすることで見返した時や第三者が読んだ時もわかりやすく内容を選んで読むことができるようになります。
②アウトプットの方法はいろいろありますが、なんでも大丈夫です。友人に話すでもSNSに発信するでも構いません。とりあえず自分がインプットした内容をアウトプットしてください。インプット、アウトプットの両立こそが読書を有意義なものにする第一歩なのです。
せっかく本を読むなら自分に合った読み方をして知識を自分のものにしていきましょう。
読んでいただきありがとうございました。