~はなしかけたくなる人、ならない人~
今回は、私に大きな影響を与えた本を紹介します。
普段の生活の中でなんだか話しかけにくいなと感じる人と話しかけやすい人が分かれると思います。この本は周りの人から見て話しかけやすいと思ってもらえるようになる本です。
別にそんなの気にならないと言う人もいるかと思います。そんな人のためにメリットを紹介します。
① 出会いが増え、仲間や居場所が増える
② 異性からモテる‼
③ 仕事場での評価が上がる
④ 自己肯定感が上がる
⑤ 誤解されにくくなる などです。メリットを見ても「別に~」と思う人もいるかもしれませんが周りに話しかけにくい人を思い浮かべてください。ほかの人になぜか怖そうとか話しかけた後めんどくさそうなどと誤解されていませんか?誤解されている人はいろんなところで損しています。今すぐ改善しましょう。
なんだか話しかけにくいなと思われる原因として気づかないうちに話しかけないでオーラを出している人、なんだか怖そうな人があげられます。そう思われるのも原因があります。
・話しかけないでオーラ
①目線(目が合わない、意識が外に向いている人)
対策:意識を他人に向ける(相手を見る)
・なんだか怖そうなひと
①無表情な人
②批判や、きつい言葉を言う人
対策:①真顔を減らして笑顔をふやす
②なるべく優しい言葉を使う
これを身に付けることで周りに誤解されない‼
1.感情力
・事柄より感情にフォーカスする
誰かと話しているとき話している事柄にフォーカスして話している人がほとんどだと思います。事柄にフォーカスするのではなく話し手の感情にフォーカスすることで自然と相手の気持ちに共感して話をすることができるようになる。そして話を聞きながら自分の感情を伝えることも大切である。
2.丁寧力
・丁寧でポジティブな言葉
話しているときにきつい言葉やネガティブな言葉を使うのではなく丁寧でポジティブな言葉を使いましょう。相手は何を言っているのかではなくどんな言葉でどんな感情で話をしているかを覚えているものです。相手の印象にやさしいや丁寧などと残るように話してみましょう。そうすることで次からも気さくに話しかけてくれるはずです。
3.肯定力
・相手の意見や考えを肯定
相手を否定や批判をすることはやめましょう。でも、自分の意見や考えと違うなと感じることがあると思います。そんな時は「そういう意見もあるけど自分はこう思うけど、どう?」などと相手の意見を認めたうえで自分の意見を提示してみてください。そうすることで相手を不快な思いにさせることなく会話を続けることができるはずです。
大きくまとめて以上の三点を完璧にマスターすれば後輩や上司から話しかけられたりすることが増えると思います。一緒に頑張りましょう!